<こんなにある、補助金申請活用のメリット>
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- 返済不要な資金を獲得できる
- 攻めの販促で収益を向上させられる
- 事業計画書作成のノウハウが吸収できる
- 金融機関や取引先の信用力が高まる
■持続化補助金とは?
持続化補助金(正式名称:小規模事業者持続化補助金)とは、小規模事業者 が行う販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援するものです。 現在はコロナ禍の影響を受けて、今までの「一般型」に加えて新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者向けの 「コロナ特別対応型」も用意されています。 この制度は、商工会、商工会議所のサポートを受けながら経営計画書、 補助事業計画書を作成し、審査を経て採択が決定された場合に補助金を受けることが可能になります。
■補助金の上限、補助率は?
補助金の対象となる事業者は、「一般型」も「コロナ特別対応型」も変わりはありません。
【一般型】
「一般型」は、コロナ対策とは関係なく、経営計画に基づく、小規模事業者 の販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部が支援されます。 対象とする市場は、日本国内に限らず、海外市場も含まれ、 消費者向け、企業向け取引のいずれも対象となります。
・販路開拓等(生産性向上)の取組事例
新たな販促用チラシの作成・送付、新たな販促用PR(マスコミ媒体、WEBサイト)、新たな販促品の調達・配布、ネット販売システムの構築など
補助上限額 50万円
補助率 2/3
・対象となる経費
1 機械装置等費 5 開発費 9 専門家謝金 13 外注費 2 広報費 6 資料購入費 10 専門家旅費 3 展示会等出展費 7 雑役務費 11 設備処分費 4 旅費 8 借料 12 委託費
【コロナ特別対応型】
「コロナ特別対応型」の概要は、以下の記事を参考にしてください。
補助上限額 100万円
補助率
A サプライチェーンの毀損への対応 2/3
B 非対面型ビジネスモデルへの転換 3/4
C テレワーク環境の整備 3/4
※複数の類型に合致する場合は、BまたはCの類型が含まれていれば、全補助対象経費にについて、3/4の補助率となります。
■小規模事業者持続化補助金申請フロー
STEP1 当事務所への問い合わせ・お申込み
電話、メール、直接面談、オンライン面談
STEP2 経営計画書(申請書類)作成に向けてのお打ち合わせ
(双方が納得するまで、情報のやり取りを行います)
※ご依頼者様がお考えの事業構想をお伺いし、弊所で経営計画書にまとめ上げていきます。
STEP3 商工会議所へ相談(支援機関の確認)
申請者様ご自身で上記の書類(申請書案)を持って最寄りの商工会議所に訪問し、指導・助言を受けていただきます。(必要に応じてご同行いたします)
STEP4 支援機関確認書の交付申請
申請者様ご自身で交付申請をしていただきます。
STEP5 申請
申請者様ご自身で完成した申請書と支援機関確認書を補助金事務局に送付(申請)いただきます。
STEP6 補助金の審査・採択
小規模事業者持続化補助金 補助金審査委員会が審査し、採択の可否が決定。採択されると交付決定通知書が送付されます。
STEP7 補助事業の実施
申請書にある計画に基づいて事業を遂行していただきます。
※補助事業が完了した後に実績報告書を提出し、確定検査が終了すると、補助金が交付されます。なお弊所は実績報告書の作成は行いません。
■報酬について
成功報酬:採択時に10万円(税別)
※一般型、コロナ特別対応型ともに報酬金額は同一です。
※報酬は、採択後一週間以内にご入金いただきます。
■電話でのお問い合わせ:06-6809-2910
※電話受付 平日9:00~17:00






